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蓮池 陽子のお料理のおはなし
フードデザイナー 蓮池 陽子
山菜偏愛パスタ
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黒田 悟志のコーヒーと日常のおはなし
コーヒーナビゲーター 黒田 悟志
第177話 SSTR〜太陽を追い駆けて・前編
長谷部 雅一のアウトドアのおはなし
アウトドアプロデューサー 長谷部 雅一
犬と一緒に道草を食う散歩
豊岡 真澄の日常と鉄道のおはなし
やまサンタの日常と料理のおはなし
空が高くなり、空気が少しずつ冷たくなってきて、季節の深まりを感じます。 秋はコーヒーが美味しい季節ですね。でも美味しいコーヒーが飲めるって、季節感以上に大切なことがある、と思っています。 それは「平和」。
仕事の合間の休憩に、コーヒー、紅茶、最近では中国茶を飲む事が多いのですが、ずっと詰まっていた仕事が少しゆるんだので、「たまにはお抹茶もよいなぁ」とお抹茶茶碗をとりだしてみました。
我が家にあるシャトルシェフ。トマトカラーがすっかり気に入ってしまい、かわいいなぁと眺めるだけでなく、もっと色んなものを作ってみたい、使ってあげたいなんて思うようになりました。そんな気持ちもあって、最近は時間ができるとシャトルシェ…
ある一枚の写真から始まったフォトコンテスト。コーヒーのドリップペーパーを使って、切り絵のようにデザインカットをするのは、やってみると結構ハマる面白さがあります。とは言え、初めてやってみる方がほとんどだと思うし、四角い一枚の紙では…
秋の山は、山全体が黄色から赤にかけてのグラデーションで彩られ、春や夏にはない美しい瞬間と出会うことが出来る。
夏の思い出、皆さんはたくさんできましたか?去年初めて潮干狩りに行き、すっかりハマってしまった私は、シーズン最後の最後にお友達家族とともに潮干狩りに行ってきました。
しばらく前の、ある日の夕方のこと。知り合いの飲食店にコーヒー豆を届けに行った後、次の仕事へと向かうため、僕は青山の裏通りを急ぎ足で歩いていた。スマートフォンで地下鉄の時刻表を調べつつ、目的地までの最短ルートを行こうとした時だった…
“うつわ”はいくつあっても欲しいものの一つで、うつわ屋さんに行って、手ぶらで帰ったためしがありません。 つい手に取ってしまうものというのがあるようで、私にとってはごはん茶碗、そばちょこ、お湯のみがそれ。…
私たちはどうやっても本職にはかないません。ただ、できる限り正確に記録して、それを後世に残すのが役割だと思います。」 ボランティアスタッフの石井さんは、取材随行スタッフにそうおっしゃっていたそうです。
それは今から2年前の、梅雨の季節のこと。 その日もいつものように、新宿駅に隣接した大型店舗の一角で、試飲実演を行っていました。
夏から秋にかけて、誰もがやりたくなるアウトドア遊びといえばバーベキューだろう。しかし最近では異常なまでのブームのためか、どこでやっても人、人、人…。自然と旨い肉を味わうためのはずが、人疲れ、そして片付け疲れに予想以…
みなさんこんにちは。 豊岡真澄です。 今回のコラムは「九州鉄道記念館に行ってきました その1」の続きをご紹介します。
前編からの続き~ 「ビキニのおねえさんを眺めよう!」なんていう理由で、頑張って海まで走ってきましたが、暑さと疲労、何より腹ペコ過ぎてもうフラフラでした。 そこで色気より食い気。いつもは仲間と来る食堂に、今日はひとりで入る…
子供の頃、夏休みの宿題はいつも最後の3日くらいでなんとかしていました。ちょうど今頃の時期です。そこで今更だけど、宿題に追われる気分で感想文を書いてみようかと。テーマは当然、今年の夏の思い出(笑)
時々「料理のお仕事って、おいしい物を食べられてイイですね。」と言われる事があります。 はい、その通りです。おいしい物は食べる機会が多くてとても嬉しい反面、胃袋は過酷な労働を強いていることも確かです。 フル稼働で動く胃袋、私は…
今年の夏休みは、北九州市門司区にある「九州鉄道記念館」へ。 この記念館は、旧九州鉄道本社があった場所に作られた施設で、 1891(明治24)年に作られた赤レンガのレトロな建物はいまでも 現役です。 屋外には九州を代表する…
お盆を過ぎましたね。夏も後半とは言え、僕の暮らす街はまだ暑い日々が続きそうです。 今や「お盆」は企業の夏期休業みたいになっていますが、本来は祖先などの故人を祀る行事。僕は線香一本もあげない不信心なヤツですが、それでも亡くなった…
頂上でひと遊びして、おやつと水分補給の後、娘にもう少し先へいってみるか聞いてみた。帰ってきた言葉は「魔法のステッキを探しに行く!」と、なんともメルヘンな目的。娘の眼球には、普通に目に映る景色の他になにか不思議なものが見える機能が…
5話の第2部は鉄道にすっかりハマっている長男のお話の続きです。 5歳で電車のプラモデル「Bトレインショーティー」の魅力にハマった長男。 電車のプラモデルとは言え、ママはちょっと苦手分野です。 長男は、それまで完成品で満足し…
長谷部家では恒例となりつつある「家族de山登り」が開催された。この山登りでは、子供の成長具合をみたり、家族の会話の時間をいつもと違う自然の中で楽しむのが目的だ。