アジアの風を浴びに。 フィリピン旅その2
家族の前向きかつ微妙な反応から始まったフィリピンの旅
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- 2026.02.10
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アウトドアプロデューサー
長谷部 雅一
家族の前向きかつ微妙な反応から始まったフィリピンの旅
「ねえ、フィリピンへ行かない?」「行く行く!セブ島?」「ううん。マニラ」「……うん……行く。」
ミーティングの時間変更依頼があったのは、羽田空港のラウンジでカフェオレを飲みながら朝一便の搭乗時間を待っている時でした。
キャンプの準備はいつだってワクワクする。
朝晩は少しだけ気温が下がり、日中の暑さが心地良くなってきました。
暑い!とにかく暑い!エアコンの下で涼しく過ごすのもいいけれど、こんな時はPCなんかは閉じて外に出るに限ります。
「どうせトランジットで着陸するならちょっと旅をして帰ろう!」
フランスからスペインにある聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラまで(フランス人の道)の全長約800kmの道のりを歩く旅。
「これはいるか?あれ忘れてた…」パッキングする荷物と時間無制限1本勝負で格闘するのは旅前夜の恒例行事。
早朝キッチンでボトルにお茶を入れて、新幹線で西へ。
“メール送信ボタン”をクリックしたところで、やっと山積みの仕事が終わった。
僕のお仕事はアウトドアに関する全般です。この日は「アウトドア施設のリスクマネジメント」がテーマで1泊2日の研修のお仕事をいただいていました。
福岡でのお仕事が終わり、博多駅前で晩酌でもしようと思ったとき、「ねえ、電車に乗ってちょっと遠くに行かない?」と心の中のもうひとりの僕が誘ってきました。
やっと冬らしい冬がやってきた!欲張りな僕は、日本の春夏秋冬全て好き。
羽田空港で国内様々な場所へのフライトを待つ飛行機達の中で、普段はANAをよく利用しますが、本当は漆黒の飛行機スターフライヤーズが好き。
季節が秋に変わり、朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきました。キャンプ的にいうと、今がまさにベストシーズンです!
残暑が厳しすぎる秋の日々、トレーニングのために外を走ればしんどいし、ジムに行けば人だらけ…。
寝ぼけ眼でお湯を沸かし、茶葉をじっくり蒸らしながら濃いめの日本茶を淹れる。
東京竹芝客船ターミナルからジェット船に乗って向かったのは伊豆大島。
夜明け直前の薄明るい時間。この日は運転開始時からもう気分が良かった。