CAMP用ボックスをお洒落に改造
冬に入り短くなってしまった日照時間を有効活用するべく、僕は日頃「やりたいなあ?」と思っていたけれど忙しさにかまけて手をつけていなかった、キャンプ用のD.I.Yを実行することにしました。
- 2020.12.15
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アウトドアプロデューサー
長谷部 雅一
冬に入り短くなってしまった日照時間を有効活用するべく、僕は日頃「やりたいなあ?」と思っていたけれど忙しさにかまけて手をつけていなかった、キャンプ用のD.I.Yを実行することにしました。
秋が深まってくると、センチメンタルな気持ちになりやすくなる…といいたいところだけど、僕の場合は単純にひとりの夜を過ごしたくなる。そんな気持ちになったらすぐに、仕事を前倒してやっつけ、夜のうちにお気に入りの道具を並べ…
アフターコロナ、withコロナを見据えながら過ごす日々はまだ落ち着かない。僕はコロナのおかげで覚えたオンラインツールで、時間と距離を超えてアメリカやフランス、スペインに住む友達と飲む機会が増えました。実質的な距離と時差だけで生き…
僕は、家族と一緒に庭に自分サイズの小さな農園を数年前に作りました。大きさは畳縦半畳程度で、あくまでも無理をしないでのんびり楽しめるのが基本スタンスの小さな農園です。
“NO蜜” フィールド遊び。アフターコロナを見据えたこれからの暮らしは、僕たちにとってしばらく不自由だけど、新しい楽しみ方を見つけさせてくれるチャンスでもあるのではないかと思っています。自然が仕事場であり…
夏も近くなり、冷たいお酒が間違いなく美味しい季節がやってきました。居酒屋で美味しいおつまみと一緒に飲むのも最高だけど、フィールドでも家でも最高のお酒を飲みたい! 僕が好きなサマーシーズンのアルコールベスト3は、「生ビール」と「生…
緊急事態宣言解除になってもまだまだ未来がどうなるか分からない日々…。蓄積されていくストレスの原因は何かを探り、そして自分に合った解消方法を実践して少しでもスッキリするのが一番だ。
自宅待機とリモートワークの日々…。一見ネガティブだけど、僕にとってはそうでもない部分も実はある。もちろん仕事の面や世界のこの状況には心を強く痛めている。でも、こういう時期だからこそ楽しむことを忘れてはいけないという…
静岡県のソウルフードといえば「静岡おでん」と「すこやか」だ。極度に、そして無性に食べたくなったので静岡行きのひかりに乗り込んだ。もちろん思う存分お酒を楽しむべく宿泊付きだ。今回は静岡おでんに一点集中の旅へ出かけることにした。
暖冬もあってなかなか雪の世界を堪能できなかった今年の冬。僕は天気図を睨み、隙間を狙って慌ただしく動き出した。車に家族と備品を乗せ、残雪を求めて水上の奥へ車を走らせた。目的はスノーシューハイクとピクニック。バックカントリースキーや…
多忙な日々から一瞬逃亡。前回は訪れた台湾で面白かった事を書かせて頂きましたが、今回は完全“ハセベ目線”のイヤシ編です。 僕にとっての“癒し”とは何か?と問われれば、迷わず出て…
忙しさで忙殺される日々…。これはまずいと思い、ちょっとできた隙間を狙って台湾に緊急脱出を試みた。国が変われば歴史も文化も食もルール大きく変わる。旅ではその違いの洗礼をたくさん受ければ受けるほどワクワクするし、楽しい…
冬の訪れを感じ始めた頃のキャンプはどの季節よりも楽しい!食べ物、星空、焚火、温泉…と、キャンプにおける至福ラインナップがほぼ全てそろうのだ。体がうずいた僕は、今回は贅沢にコテージ泊のおひとり様キャンプを楽しみに行っ…
九州の屋根といわれている九重連山は、山好きなだ絶対に登るべきルートがたくさんある。できればその美しくも荒々しい山達をじっくり縦走したいところだが、なかなかそうもいかないのが日本の社会人の辛いところ…。今回は九重の小…
北海道の旭川・美瑛エリアに行ってきた。目的は旨い酒を飲むこと。その土地の歴史、文化、人に出会って、旬とおすすめの物を口に入れる…。この大人の幸せを存分に味わうためには地球の歴史も肌で感じるべし!という言い訳がましい…
“鍛冶体験”というワードを耳と目にした瞬間、僕は心が沸騰し、そしてすぐに飛びついた。「鍛冶」はものづくり好きにはたまらないサウンドだ。まだ刃物づくりは縁が無かったので、僕はどうしてもやってみたかったのだ。
九州の熊本県へ、水を求めて旅に出た。今回行ったのは、熊本県を通って海へと繋がる緑川という川の源流で、ここの自然と水にはパワーに満ちあふれていると聞いたからだ。そう聞いて行かないという選択肢は無い!
先日、娘とふたりで山登りにいきました。僕にとって“娘とふたりだけ”というのが大切で、ワクワクで夜眠れないくらい楽しみにしていた時間だ。
フランスからスペインの端まで続く巡礼路の歩き旅は後半をむかえ、少しずつ前へ進む旅が続く。大人からすれば日々美しい景色とスペインの立ち飲み的存在の“バル”があるだけでどこまででも歩けてしまうけど、娘にとって…
フランス南部やスペイン各地からスペインの北西の端まで続く巡礼の道、“カミーノ・デ・サンティアゴ”を歩いてきました。最終目的地の “サンティアゴ・デ・コンポステーラ”を目指す道のりは…