第250話 Rock周年

  • 2026.06.04
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僕のお店が、あっという間に6周年を迎えました。「5周年」の際は大きな区切りとして強く意識していましたが、6周年はさほど"区切り感"を感じていなかったので、サラッとやり過ごすつもりでした。ところが常連のお客様で日本酒マイスターのYさんから「えーっ!6周年ですか!じゃあRock周年イベントやりましょうよ〜!あー、私ったらまたRockでもないこと言っちゃった〜!笑」などとダジャレ混じりの一言が…。それを聞いた僕は、なぜか突然やる気スイッチが入ってしまい、蓋を開けてみれば記念の何かをアレコレとご用意した周年になりました。
お祝いでいろいろ頂戴しまして感謝するばかりです
ウチはコーヒー屋ですが、時々「日本酒の会」や「ほろ酔いNight」という日本酒のイベントをやっていました。その際はいつも日本酒マイスターのYさんがバックアップしてくれました。今回はダジャレなのですが『6周年だからRock周年』というテーマを掲げることになり、イベント名も「ほろ酔いFes.」と命名。お酒は6(Rock)にちなんだものをYさんが集めてくれました。名前に6やRockが入っているものはもちろんですが、他にも6号酵母を使っているとか、果ては瓶のラベルが69=Rockに見えるものまで面白いラインアップでした。
ほろ酔いFes.の日本酒。6+オマケという品揃え
記念グッズは4種類も作りました。調子に乗り過ぎですね…。一つめは当店のロゴマークが入った缶バッジ。初めて作ったのですが、白地に黒の定番モノクロタイプだけでなく、カラーバージョンも3種類作り、全4タイプを用意しました。バッジは記念品として、ご来店のお客様に無料配布しました。興味深いのは、色を自由に選べるようにしたところ、青緑系の地色にオレンジ系の文字が入ったタイプが一番人気だったことです。他の色の方が先になくなると思っていたので、ちょっとびっくりでした。
カラーのロゴを作るのはとても楽しかったです!
二つめは6周年ブレンド。これがないとコーヒー屋だって思い出してもらえないですもんね。6周年ブレンドはほんのり甘味のある中煎りのブレンドで、飲みやすく軽やかな印象です。味わいのポイントは、何と言ってもあの"コスタリカの豆"を使っているところでしょうか(第242話参照)。ラベルには「06」と書いた赤いマグカップのイラストが小さく入っています。三つめのグッズはドリップバッグ5個入りセット。中身自体はいつもと一緒ですが、ラベルが定番のモノクロタイプではなく、5個がそれぞれ異なる色でカラフル。缶バッジや6周年ブレンドのデザインとリンクしています。
優しい味わい6周年
カラーのラベル作りも楽しかったです!笑
そして四つめ、最後に登場のラスボス的グッズがトートバッグ。これには6周年を表す表示はあえて入れず、今後も取り扱う定番グッズとして作りました。大き過ぎず小さ過ぎず、内ポケットも付いていて、使いやすいバッグです。すでに愛用しているお客さまもいらして、このバッグを持って来店してくれたりするので、本当にありがたい限りです。「ありがたい」とか「感謝」とか、月並みな言葉ばかりになってしまうのですが、他に表現しようもなく…もどかしいですね。なぜなら飲食店は続けるのが難しい仕事だからです。
トートバッグはLPレコードがちょうど入るサイズで、これはネイビー地に黄色い文字
生成に黒文字の定番カラーと、黒地に水色の文字もご用意
ビジネスとしての「飲食店」は、始めるのは簡単ですが、継続するのは難しい仕事だと思っています。実際のデータでも、開業から3年後には50〜70%の飲食店が廃業していると明らかになっています。生存率みたいな意味では、3年で1/3程度しか残らないという厳しい世界です。当店が6年も続けてこられたのは、ひとえにお客さまの支えのおかげです。僕自身もそれなりに努力したと思いますが、努力なんて皆やっていますし。他に続けてこられた秘訣みたいなことと言えば、歩みを止めないことでしょうか…それも当たり前かぁ。結局「運が良かった」ということに尽きると感じています。となると「感謝」としか言いようがないクロダなのでした。
気付けば招き猫が3匹になりました


この記事へのコメント


コーヒーブレイク

様々なグッズが素敵です!


ポンちゃん

6周年おめでとうございます。『6周年だからRock周年』のダジャレ素敵です!


ぽんで

1年1年大切に積み上げていけたらいいですね。


hirune

69周年までぜひ!


ほな

コーヒーとお酒の両方いける人は少ないです。6周年おめでとうございます。

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