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混ぜて冷やすだけの冷製豆乳スープ

  • 2018.06.29
  • 2576
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蓮池 陽子



夏至も過ぎ、いよいよ夏がやってきます。料理が好きな人でも、暑い夏は火を使う料理がおっくうになってしまいますよね。苦手な人はなおのことでしょう。
できるだけ、切るだけ、盛るだけの汗をかかないもので過ごしたいのはきっと昔からだったのでしょう。ですから今に続く郷土料理もそういったものがあります。
山形県村山地方のだしはきゅうり、なすと香味野菜を細かく刻み醤油などで和えただけのものですし、宮崎県の冷汁は、魚のすり身に味噌やゴマを混ぜてだし汁や水で伸ばし、きゅうり、豆腐、大葉などを加えてご飯にかけて食べるものですし、これ以外にも夏には、暑さをしのぐ料理の仕方、熱を冷ます食べ方があります。先達の知恵は本当に素晴らしいのです。

盛夏の夏バテの時に、こういった料理を食べると本当に納得、体が欲しているせいかスルスルっと食べられて、すっと涼しくなるのがわかると思います。

でも野菜をたくさん刻むのも面倒だなという方には、冷たい豆乳スープはいかがでしょうか?浮き実の豆腐、枝豆、カイワレぐらい準備すれば、あとは豆乳と白出汁を混ぜるだけです。青ゆずを効かせても良さそうです。
夏は冷たいものもすぐにぬるくなっていきますので、シャトルシェフに入れて保冷しておいたり、真空断熱スープジャーに入れてサーブするのがオススメです。

冷製豆乳スープ
●材料
豆乳        600ml
白だし       大さじ2〜3
浮き実
   枝豆     適量
   貝割れ大根  適量
   豆腐     適量

●作り方
豆乳と白だしを混ぜ合わせ、冷やしておく。器にスープを注ぎ、小さめに切った浮き実を飾る。
お好みでオリーブオイルを垂らしたり、ブラックペッパーを振ったりするのもオススメです。
夏の日差しに負けて、「もう料理を作りたくない」日でも、どうか健やかに過ごせますように!




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蓮池 陽子 Yoko Hasuike

料理家 フードデザイナー 東京都出身。Atelier Story主宰

中央大学卒業と同時にビストロに勤務。その後料理教室で料理・製菓講師を務める。さらにアウトドア施設からの依頼をうけ、アウトドアでおいしく・楽しい料理を生み出し、伝えてきた。

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この記事へのコメント

2018.07.05 20:53
「どこで食べても違う味」スローフードはいいね。
ほな
2018.07.01 09:03
美味しそうです!体にも良さそうだし試して見ます。
コーヒーブレイク
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