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TRAIN SUITE 四季島

  • 2018.06.20
  • 2382
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豊岡 真澄



みなさんこんにちは。
豊岡真澄です。

5月23日。
ホテルメトロポリタンエドモントで行われた「TRAIN SUITE 四季島 記憶に残る滋味と音楽の奏で」の様子を取材させていただきました。

この催しはJR東日本のTRAIN SUITE 四季島の“運行開始1周年記念フェア”の一環で、これまでに乗車された方や、これからの乗車に期待を寄せている方に料理と音楽で四季島の世界を楽しんでいただくものです。

いよいよ取材。
今日はいつもより少し緊張しています。

会場入口にある大きな花飾りはニコライ・バーグマン
受付にあった赤いバラがとっても鮮やか。
少し緊張しながらロビーに到着すると、受付には運行開始1周年記念のロゴマークと、薔薇の花が飾られた大きなフラワーウォールがありました。
緊張の面持ちで受付を済ませ、さっそく会場の中へ。
メニューを見ながら列車の旅に想いを巡らせつつ開宴を待ちます。

運行1周年記念ロゴマークが印刷されたメニューは、まるで列車の中にいるような気分になります。


左:この日のドリンクメニューは北海道・東北を中心としたもの。東京の地ビールもありました。
右:食事前に振舞われたのは、紫波町〈岩手県〉のぶどうジュース。半年間熟成させた無添加100%ストレートジュースですごく美味しい。
食事の前にTRAIN SUITE 四季島とはどんな列車なのかについて説明がありました。

コンセプトは“深遊 探訪”(しんゆう たんぼう)
色濃く変わる四季のうつろいと、今までにない体験や発見を通じて、まだ知らないことがあったという幸福を実感していただきたい。
人生の中で、今までにない体験と発見をもたらす旅を、列車で。
コンセプトにはそんな思いが込められているそうです。
今まで四季島には“贅沢な旅をする列車”というイメージを持っていましたが、訪れる土地を深く知り、発見し、感じる旅に期待が膨らみます。
上野を出発して、上野に帰ってくるクルーズトレイン。
金額もスペシャルですが、一生に一度は乗ってみたい列車です。

「ひと」「もの」「こと」の象徴である三本の線が、四季を意味する「4つの節目」を巡り戻ってくる。
“美しい四季と伝統を感じるクルーズの旅”をイメージした四季島のシンボルマーク。

時間と空間の移り変わりを楽しむ列車であるという思いを込めて命名されたもの。

2017年5月1日 運行開始初日の上野駅

運行一周年を記念した記念のロゴマーク。
TRAIN SUITE 四季島の運行開始は2017年5月1日。
今まで走行してきた地域は、東日本地域と北海道の18都道県。
1年間で延べ2,400名のお客さまをおもてなししたそうです。

余韻に浸っているうちに、料理の提供が始まりました。
この日の料理はすべて総料理長の岩崎均さんがこれまでに提供した四季島のメニューの中から厳選したもの。
四季島が走った地域の食材にこだわったメニューは、もう見るからに美味しそうです。

“四季島特製ヴィシソワーズのムース 雲丹添え”

“宮城県産穴子と笠間のジャンボ椎茸 里芋のテリーヌ”

“山形県舟形マッシュルームのクリームスープ カプチーノ風”
 

“青森産鮑のポワレ 神楽南蛮味噌と
バルサミコのソース”

“岩手県石黒農場より ホロホロ鳥胸肉のローストと腿肉のパイ包み焼き”

カップは四季島オリジナルで、とても素敵。
そしてデザートは“山梨赤ワインのサヴァラン 巨峰のムースとカルダモンのアイスクリーム”。
コーヒーの後は“秋田みそのサブレ”、“八重洲蜂蜜のフロランタン”、“桑の葉マカロン”の小菓子をいただきました。

食事の後は、ピアニストの木住野 佳子(きしの よしこ)さんの演奏で四季島の旅を振り返ります。

オープニングの木住野さんのオリジナル曲“Manhattan Daylight”は、まるで四季島の車内にいるかのよう。
オリジナル曲2曲を含む6曲に、リクエスト曲を含めた演奏は、いつまでも聴いていたい曲ばかり。

もうひとつのオリジナル曲“紫陽花”も素敵な曲です。
雨の季節にぴったり。

この時は取材用カメラの手を止め、木住野さんの曲に
ずっと聴き入りました。
美味しい料理と素敵な演奏。
夢のような空間に終始うっとり…。
もし実車に乗れたら私はどうなってしまうのか?
そんなふうに思ってしまうほどの幸せを感じました。
おもてなしの最高峰“TRAIN SUITE 四季島”
いつか乗ってみたい憧れの列車です。

列車運行や旅の情報はこちらをご覧ください。

総料理長の岩崎さん(左)ピアニストの木住野さん(右)と記念撮影、
四季島クルーの方にも一緒に入っていただきました。
第2回は総料理長の岩崎さんと、ピアニストの木住野さんに四季島に関わるお仕事についてお話を伺います。
次回もどうぞお楽しみに。

取材協力・写真提供 東日本旅客鉄道株式会社


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豊岡 真澄 Masumi Toyooka

鉄道文化人 ママ鉄 埼玉県出身。
元ホリプロアイドル。

1999年に雑誌オーディション合格をきっかけに、ホリプロからアイドルデビュー。
その後、担当マネージャーである南田裕介氏の影響で鉄道ファンとなる。
2005年に「鉄道アイドル」という新ジャンルを開拓したが、結婚を機に2008年にホリプロを退社。
現在は2児の母として子育てに奮闘中。

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この記事へのコメント

2018.07.05 20:44
ウォームレッドのばらがいい。
ほな
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