サンドイッチは、コンビニで買うものではなかった時代に私は生まれました。
そう言えば、おむすびも、お弁当も同じこと。どれも手作りするものだと思って育ちました。
幼い頃、ピクニックや旅行には大勢で出かけたものです。我が家は7人家族。そこに近所に住む従姉妹家族3人が加わり、いつも10人のにぎやかな一団でした。
お弁当といえば、なかなかのボリューム。その光景を、今も懐かしく思い出します。
サンドイッチも数種類。母はよくあれだけ作っていたものだと、今になってその大変さがわかります。
先日、マーマレードのレッスンを開催した際、紅茶に合わせて塩気のあるサンドイッチを添えました。改めてサンドイッチを作ってみると、これがなかなか奥深い。
きちんとこだわると、きちんと美味しくなる。その当たり前のことを、あらためて実感しました。
そこで今回は、私なりのこだわりを込めた「たまごサンド」と「きゅうりサンド」をご紹介します。
サンドイッチ用パンの準備
<材料>
<バターの塗り方>
こうしておくと、仕上げに切るとき形が整い、断面も美しく、盛り付けもきれいに決まります。
これは料理に限らず、いろいろなことに通じるのかもしれません。
一つひとつを整えることで、最後の仕上がりが整う。
タオルを畳むこと、着物を畳むこと。着物を着るときも、一枚一枚を丁寧に重ねることで、美しく整います。
そんな"折り目正しさ"の大切さを、ふと思い出します。
さて、具材です。
たまごサンドには玉ねぎを加えます。
風味と食感を出すために欠かせません。生の辛みが苦手な方もいるので、さっと加熱してからゆで卵に合わせるのがポイントです。
たまごサンド(2セット分)
<材料>
<作り方>
続いてきゅうりサンド。
きゅうりはごく薄く切り、塩でもんでしっかり水気を絞ります。
こうすることで、シャキッとした食感と、ほどよい塩味が生まれます。
きゅうりサンド(2セット分)
<材料>
<作り方>
仕上げのひと手間
塗っておいた辛子バターの面へ具材をのせ、サンドします。
ここですぐに切らず、バットに入れて平らな重石(皿など)をのせ、30分ほど休ませてください。乾燥しないようラップもお忘れなく。
この「寝かせる時間」が、パンと具材を仲良く馴染ませてくれます。
最後はよく切れる包丁をスーッと入れて。
一つひとつを丁寧に積み重ねたサンドイッチ。
その断面の美しさも、ぜひ味わってみてください。
そう言えば、おむすびも、お弁当も同じこと。どれも手作りするものだと思って育ちました。
幼い頃、ピクニックや旅行には大勢で出かけたものです。我が家は7人家族。そこに近所に住む従姉妹家族3人が加わり、いつも10人のにぎやかな一団でした。
お弁当といえば、なかなかのボリューム。その光景を、今も懐かしく思い出します。
サンドイッチも数種類。母はよくあれだけ作っていたものだと、今になってその大変さがわかります。
先日、マーマレードのレッスンを開催した際、紅茶に合わせて塩気のあるサンドイッチを添えました。改めてサンドイッチを作ってみると、これがなかなか奥深い。
きちんとこだわると、きちんと美味しくなる。その当たり前のことを、あらためて実感しました。
そこで今回は、私なりのこだわりを込めた「たまごサンド」と「きゅうりサンド」をご紹介します。
サンドイッチ用パンの準備
<材料>
| サンドイッチ用の薄切り食パン | 8枚分 |
| 有塩バター | 20g |
| 辛子 | 3g〜 お好みで |
<バターの塗り方>
| 1) | バターは室温に戻し、辛子と荒く混ぜておく。 |
| 2) | パンに1を塗るときは、貝合わせの貝の内側に塗るようなイメージです。 一枚めくったら、その両面の"内側"に辛子バターを塗り、また閉じる。
最後まで、食パン一斤の形を保ったまま作業を進めます。 |
こうしておくと、仕上げに切るとき形が整い、断面も美しく、盛り付けもきれいに決まります。
これは料理に限らず、いろいろなことに通じるのかもしれません。
一つひとつを整えることで、最後の仕上がりが整う。
タオルを畳むこと、着物を畳むこと。着物を着るときも、一枚一枚を丁寧に重ねることで、美しく整います。
そんな"折り目正しさ"の大切さを、ふと思い出します。
さて、具材です。
たまごサンドには玉ねぎを加えます。
風味と食感を出すために欠かせません。生の辛みが苦手な方もいるので、さっと加熱してからゆで卵に合わせるのがポイントです。
たまごサンド(2セット分)
<材料>
| 茹でたまご | 2個 |
| 玉ねぎ(中) | 1/4個 |
| マヨネーズ | 大さじ1〜 |
| A | |
| ・米酢 | 小さじ1/2 |
| ・塩 | ひとつまみ |
| ・バター | 5g |
| 塩、こしょう | 適量 |
<作り方>
| 1) | たまごは荒みじん切りにする。玉ねぎをみじん切りにする。
|
| 2) | フライパンに玉ねぎを入れて空炒りする。玉ねぎの色が変わったらAを入れてバターを溶かし火を止める。
|
| 3) | ボウルにたまご、2、マヨネーズを入れて混ぜ合わせ、塩こしょうで味を整える。 |
続いてきゅうりサンド。
きゅうりはごく薄く切り、塩でもんでしっかり水気を絞ります。
こうすることで、シャキッとした食感と、ほどよい塩味が生まれます。
きゅうりサンド(2セット分)
<材料>
| きゅうり | 1と1/2本 |
| 塩 | 小さじ1/2 |
| サワークリーム | 大さじ1と1/2 |
| こしょう | 適量 |
<作り方>
| 1) | きゅうりは縦に半分に切り、切り口を下にして極薄めの斜め薄切りに切る。 |
| 2) | ボウルに入れ、塩をまぶし20分ほど置き、水気をぎゅーと絞る。
|
| 3) | 水気のないボウルにきゅうり、サワークリームを入れてよく混ぜる。塩、こしょうで味をととのえる。
|
仕上げのひと手間
塗っておいた辛子バターの面へ具材をのせ、サンドします。
最後はよく切れる包丁をスーッと入れて。
一つひとつを丁寧に積み重ねたサンドイッチ。
その断面の美しさも、ぜひ味わってみてください。
最後まで、食パン一斤の形を保ったまま作業を進めます。
この記事へのコメント
コーヒーブレイク
いちごとサラダ、色もおしゃれ!
瀬古の親父
本当に美味しそうなサンドイッチですね。
ほな
サンドイッチほど几帳面さが出る料理はない。