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長男と鉄道 その2

  • 2016.08.10
  • 2174
  • 5

豊岡 真澄



5話の第2部は鉄道にすっかりハマっている長男のお話(長男と鉄道 その1)の続きです。

5歳で電車のプラモデル「Bトレインショーティー」の魅力にハマった長男。
電車のプラモデルとは言え、ママはちょっと苦手分野です。
長男は、それまで完成品で満足していたのですが、ある日突然「濱崎さんの家にBトレの作り方を教わりにいくー」と言い出しました。

ちなみに濱崎さんは、業界で「鬼」と恐れられた超多忙な小田急電鉄の公式グッズショップTRAINSの名物店長。(当時)
個人として独立された現在も、お仕事を一緒にさせていただいていますが、お休みの日に「息子のBトレ作りのコーチお願いします」とかありえません。

しかし長男が「教えてもらいたい!」と熱望するので恐る恐る電話をしてみたところ、気さくに「どーぞどーぞ!」とお返事をいただき、長男は無事、憧れの師匠に弟子入りを果たしたのでした。

5歳の長男と46歳の濱崎さん(当時)
濱崎さんが当時監修した鉄道模型やグッズは、今でも人気があります。

驚いたことに長男は、濱崎師匠から幾つかのポイントを教えてもらっただけで、すぐに一人で車両を組み立てられるほどの腕前に。
考えさせながらコツを教える濱崎さんのテクニックはとても参考になります。
大人からコツを教わるって大切ですよね。
この日をきっかけに長男のBトレ熱は急上昇。
これまでに数十両を一人でコツコツと作り上げています。

長男は電車に乗るといつもこんな感じです。

長男は電車に乗るときはいつも座らずに運転席のところに行きます。
男の子ってみんなそうですよね。
先頭車では運転士さんを見る、後ろのときは車掌さんを見る、中間車両の時はドア前へ。

ある日のこと。
いつも何を見てるのかな?と思い理由を聞いてみると・・・
長男は「線路を見ているんだよ」
なるほど、複雑なポイントがある場所を見つけると、必ず私に知らせてくれるのは線路が好きだからなのね。

長男は私とはまた違うところに鉄道の魅力を感じるので、親子で新たな発見がたくさんあり日々楽しいです。
今までの長男の興奮度でいうと所沢駅がすごかったです。
気になった方は是非、所沢駅へ。

長男の将来の夢は、'車両基地で働くこと'だそうです。
以前テレビ番組のロケで車両基地を訪れたとき、たくさんの人がいて、その人達ひとりひとりのおかげで安全に電車が動いていることを知り、長男は心を打たれたというのです。

2013年発売の名作「車両基地」DVD、鉄道好きの方は必見です。
© & ℗ UNIVERSAL MUSIC LLC

これからどんな大人になってどんな夢を叶えるのでしょうね。

第6話はちょっと足を伸ばして九州へ。
次回もどうぞお楽しみに。

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豊岡 真澄 Masumi Toyooka

鉄道文化人 ママ鉄 埼玉県出身。
元ホリプロアイドル。

1999年に雑誌オーディション合格をきっかけに、ホリプロからアイドルデビュー。
その後、担当マネージャーである南田裕介氏の影響で鉄道ファンとなる。
2005年に「鉄道アイドル」という新ジャンルを開拓したが、結婚を機に2008年にホリプロを退社。
現在は2児の母として子育てに奮闘中。

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