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第12話 冷たくて、少し熱く。 その2

  • 2016.08.03
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黒田 悟志



このコラムは 「第11話 冷たくて、少し熱く。 その1」 のつづきです

さあポイントは分かった、じゃあどうやって作るか。
アイスコーヒーの作り方ですね。

これは大きく分けて二通り。一つは急冷ドリップ。もう一つは水出しです。

急冷ドリップは読んで字のごとく、ドリップした熱いコーヒーを急激に冷やすことです。
コーヒーがウヒャー!とビックリするイメージで冷やしましょう。氷を入れたサーバーにドリップしたり、氷いっぱいのグラスに熱々のコーヒーを注いだりします。ウヒャー!でしょ?逆に時間をかけて冷やすと、コーヒーって白く濁ってしまいます。味に影響はないのですが、全く涼しげではない!(笑)急冷させ、クリアに仕上げてみましょう。
ちなみにサーモスにはアイス専用コーヒーメーカーという、トンがった製品がありますよ!

アイスコーヒーメーカー/ECI-660

水出しは、最近広まってきている方法ですね。水出し専用のポットも色々出てきました。粉をセットして水を入れ、あとは冷蔵庫で8時間程冷やすだけ。要は浸け置き、簡単です。またお茶用の不織布袋を利用して、麦茶の水出しの様に作るなんて裏ワザも。袋が粗めだと粉が漏れやすいから、そこだけご注意くださいね。

どうでしょう、アイスコーヒーが飲みたくなってきました?(笑)

アイスと言えば、僕はたまに「ホットのブラックしか飲まないんですか?アイスとかミルクとか邪道ですよね?」なんて言われることがあります。もちろんそんな事はなく、アイスコーヒーも飲むし、その他の色んなコーヒーも楽しみます。いわば雑食派デス。

それらは多様に進化した結果に過ぎず、どんなコーヒーも元は同じコーヒー豆。色や姿形で差別するのは無意味だし、大切な何かを見失ってしまうと思うのです。

僕らの今生きる世界も多様性の中で、互いに手を繋ぎ、認め合う力が試されているように感じます。

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黒田 悟志 Satoshi Kuroda

Day Drip Company 代表

スペシャルティコーヒーと呼ばれる良質なコーヒーの世界。その魅力を伝える為に、勤めていた自家焙煎店から独立し、独自のブランド【Day Drip Coffee】を立ち上げました。

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