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わずか30秒! 蕎麦屋のカレーつゆの作り方

  • 2019.02.28
  • 599
  • 3

蓮池 陽子



普段は麺つゆで済ませている蕎麦やうどんは安定した美味しさで私たちを幸せにしてくれますが、時に浮気心が出て他の味も食べたくなりますよね。 私にとっては、それがカレー蕎麦(うどんも!)です。 カレーのスパイシーと出汁の合わさった香りが食欲をそそり、とろ〜りの餡が蕎麦に絡んで離さない、カレー×蕎麦はすごい組み合わせです。 そのカレーのおつゆをわずか30秒で、お湯を沸かしてからでも3分もあれば作れる方法を考えました。NHK朝の連ドラのモデルとなっている安藤百福先生もきっと褒めてくれるはずだと信じております。 しかも材料は3つとお湯だけなのです。
●材料
麺つゆ(3倍濃縮タイプ) 大さじ1
片栗粉 小さじ1と1/2
カレー粉 小さじ1/3〜
沸き立てのお湯 

●作り方
カップに、麺つゆ、片栗粉、カレー粉を入れてよく混ぜる。熱湯を約200ml一気に入れてスプーンなどで素早くかき混ぜる。以上です。
お肉や玉ねぎは入らないものの、もうこれはとろみのついた立派なカレーのおつゆです。ポイントは材料をよく混ぜてからお湯を注ぐことと、熱湯を用意することです。計量は不要ですから、何かで測ったりもしないでアツアツを注いでくださいね。もし味が薄ければ麺つゆを、カレーの風味が足りなければカレー粉を足してください。片栗粉は後入れでは難しいです。

みなさんが気になるとしたら、「粉っぽくない?」だろうと思います。カレー味のおかげか、私は全然気になりませんが、もし気になるのであれば、耐熱容器に入れて電子レンジにかけるといいでしょう。サーモスの真空断熱カップを使えば注いだお湯が冷めにくいので、私はこちらをオススメします。 もしお肉がほしければ、鶏ハム(市販のサラダチキンなどでも)を添えればいいでしょうし、茹でた野菜などがあれば上等ですね。 今回はカレー味でしたが、麺つゆや白だしにとろみをつけるのもこの方法で可能ですので、揚出し豆腐のたれや銀あんにもなりますね。主婦の方なら、ささっと済ませたい自分だけのお昼にもこれなら簡単に出来上がります。 と本当にイチ押しの作り方です。
今回の料理のヒントとなったのは小さい頃、風邪をひくと母が作ってくれた葛湯です。本当は葛が入っていないので葛湯ではなくて片栗湯なのですが、砂糖と片栗粉、それに柑橘などを入れて混ぜ、熱湯を注いで混ぜたものでした。 とろりとしたのが喉に優しく、体も温まって風邪をひくのも悪くないなぁと思った記憶があります。
みなさま、どうぞお試しくださいませ。


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蓮池 陽子 Yoko Hasuike

料理家 フードデザイナー 東京都出身。Atelier Story主宰

中央大学卒業と同時にビストロに勤務。その後料理教室で料理・製菓講師を務める。さらにアウトドア施設からの依頼をうけ、アウトドアでおいしく・楽しい料理を生み出し、伝えてきた。

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この記事へのコメント

2019.03.01 13:49
全国に通用します。
ほな
2019.02.28 22:02
カレー蕎麦が大好物です。うどんではなく蕎麦が
クロロン
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