カカオティーとマリアカラス

  • 2017.08.22
  • 3489
  • 5
先日、三軒茶屋にあるレストランでディナーをした際、最後にコーヒーとグラッパとともに選べたのがカカオティー。
いつもの私ならば、エスプレッソにグラッパが入ったカフェコレットで最後の仕上げにかかるところですが、カカオティーなる響きに完全に触手が動き出しました。

出てきたカカオティーは、あのあま〜い香りはするものの、味としては甘くはなく最後に香ばしさが残るものでした。
香りに惹かれてお茶を飲むが甘くなくスッキリ。最後デザートも要らないぐらい(本当?)でした。

帰りがけ、食いしん坊友達の手土産のカカオが家にあることを思い出し、翌日試してみましたが、家でもとても手軽に美味しく淹れられたので、ご紹介しますね。


カカオはこんな感じの形状、手前にあるカカオは皮を外したものです。
皮を外しただけでも、手に甘い香りがまとわります。
ティーポツトに3~4個分の皮を入れてお湯を注いで3分ほど経てば完成。
色は、紅茶と同じように茶色。
色からは味の想像はしづらいですが、香りはカカオです。

そして、カカオにはオペラです。これは全くの私の趣味ですが、マリアカラスを聴きながらカカオティーとかちょっとこう響きが良くないかしら?
今回は、色がわかりやすいようにグラスに入れましたが、サーモスのタンブラーなら冷めにくいですね。

さてさて、私たちにとってチョコレートは身近だけど、その原材料のカカオは、遠い存在です。さてカカオはどんな姿なのでしょう?実はこの粒のカカオが20〜40個ほど大きな外皮に包まれて木になってます。そして発酵の工程を経てから食べられるようになるというもの。日本のぬか漬け、納豆とはだいぶイメージが違いますが、同じ発酵食品なのですね。

それにしてもカカオビーンズって、鹿ちゃんの落し物に似ているなぁと野山でも遊ぶ私は思うのでした。



この記事へのコメント

ニックネーム

※投稿時にこちらの名前が表示されます。
※投稿にはニックネームの登録が必要です。

コメント投稿にはログイン・
ニックネームの登録が必要です