のけぞる美味しさ!えのきとトマトと塩麹が出会ったら、極上のソースができました。

  • 2026.08.25
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トマト缶に塩麹を混ぜるだけで、まるでじっくり熟成させたようなトマトソースに早変わりすることをご存知でしょうか?
加熱もせず混ぜるだけなのに、「もうこのままパスタソースでいいんじゃない?」と思ってしまうほどのおいしさです。

この「塩麹トマトソース」ができた時も「組み合わせの妙だなぁ」と感動していたのですが……今回のレシピは、それを遥かに上回る美味しさです!

美味しさの秘密は、旨味の掛け算にあります。
トマトの「グルタミン酸」、えのきの「グアニル酸」、そして塩麹の「グルタミン酸+まろやかな塩味」。これらが合わさることで、思わずのけぞってしまうほどの旨味が生まれるのです。

特にえのきは、60℃前後を通過するときに旨味が爆発的に増える性質があるため、じっくり火を通すことで相乗効果もマシマシに!

私調べではありますが、えのきは単体で使うよりも、何かと組み合わせたときにこそ「そこはかとない底力」を発揮してくれます。
スープやポタージュに入れたり、肉団子に混ぜたり……。ほかの食材の魅力を引き立てつつ、えのき自体の主張は前面に出ず、旨味だけをしっかり残してくれる――まさに昆布のような、本当にすごい食材なのです。

そんな旨味のドリームチームで作るのが、今回のレシピです。

『トマトとえのきの塩麹煮』
<材料>
トマト:2個(ミニトマトなら2パック分)
えのき:2/3袋
にんにく:1/2かけ
塩麹:大さじ1と1/2

<作り方>
下準備
トマトは1.2cm角のダイス状に切る(ミニトマトの場合は4等分)。
えのきは1.5cm幅に切る(もっと細かく刻んでもOKです)。
①鍋にトマト、にんにく、塩麹を入れて軽く混ぜ合わせ、さらにえのきを加えて軽く和えたら、蓋をして中弱火にかけます。
②煮込む
③途中時々かき混ぜながら、トマトがとろりと柔らかくなるまで約10分煮込めば完成です!
このレシピのポイントは、あえて仕上げのオイルを加えないこと。
食べる直前に「追いオイル」や調味料を足すことで、自由自在に変化します。
オリーブオイルやチーズを加えれば → イタリアン
ごま油や豆板醤を加えれば → 中華
ポン酢や麺つゆと合わせて→和食
ベースがしっかり美味しいので、どんなアレンジもしっかり受け止めてくれますよ。

おすすめの楽しみ方
1)即席トマトカレー
「トマトえのき煮」に、炒めたズッキーニ、カレー粉、オリーブオイル少々を加えてサッと煮るだけ!

2)トマトと卵のチリソース丼
「トマトえのき煮」に豆板醤と水を加え、よく沸いたところに溶き卵を回し入れます。ご飯にのせて仕上げにごま油をかければ絶品丼の完成!

3)イタリアンごはん
温かいご飯に「トマトえのき煮」をのせ、オリーブオイルと粉チーズをパラリ。あればバジルやパセリを添えてどうぞ。

4)万能スープ(温・冷どちらもOK)
「トマトえのき煮」に水を加え、塩・こしょうで味を整えるだけ。温かくしても、しっかり冷やしても美味しくいただけます。

5)旨味たっぷり そうめんつゆ
白だし(またはめんつゆ)に「トマトえのき煮」をプラス。お好みでおろし生姜やオリーブオイルを添えて、夏のつけ汁に。

「なぜ今までこの美味しさにひらめかなかったんだろう…!」と、ちょっと自分を責めたくなるほど(笑)、この夏は毎日のようにご飯にかけ、麺にあわせ、スープにして味わっています。

オイルを使わずに作っておけるので、冷蔵庫にあると本当に心強い相棒になりますよ。

みなさまもぜひ、お好みの食べ方を見つけていただけたら嬉しいです。「こんな食べ方も美味しかったよ!」というアイデアがあれば、ぜひ私にも教えてくださいね。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!


この記事へのコメント


コーヒーブレイク

様々な表情があって、えのきとトマト好きです


ほな

のけぞるとはいい表現です。関西生まれですか。


た〜くん

トマトの酸味を柔らかく出せたら美味くなる、オレにとっては…


ぽんで

作ってみたくなりました。


コレステロール

全て、美味しいんだろーなぁ〜!


hirune

安定価格でえのきは重宝させてもらってます!
イタリアンえのきは作ってみます!


そやてる

とてもとても使い勝手がよく、美味しそうですね。
トマトとえのきの塩麹煮!!作ってみたいと思います。
頑張ります。


江戸っ子

和食 中華 イタリアンと味が変わってくれるって よいレシピですね。
真似させていただきます。

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