自然の中で仲間と語らい、ソロも楽しむ晩酌。

  • 2026.05.12
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早朝、荷物を積み込んで群馬県の無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場へ向かいました。年に一度のお仕事であり、仲間に会いに行く旅でもあるので、僕が楽しみにしているプロジェクトのひとつです。

途中のコンビニで朝食と「補給食」を買い、車載した小型冷蔵庫へ。これで研修中から寝る前のひとり時間まで、完璧な布陣ができました。
助手席に置かれた小型冷蔵庫。これのおかげで車移動の出張がグレードアップしました。
中には飲み物にアルコール、そしておつまみという幸せが詰まっています!
久しぶりの嬬恋村は、春が進んだとはいえ標高1,000m越え。温かい日差しと肌寒い空気が交差する、この独特の心地よさは、少なく見積もっても最高!濃い青の空を見上げるだけで、身体の余分なものが抜けていく気がします。
深呼吸ひとつで、都市の空気とはまるで違うことがわかる。まずは胸いっぱいに綺麗な空気を吸い込み、初日の研修に挑みます。
湖越しのこの山と空の景色。久しぶり!
まずは最高の景色を肴に一服して、モード変換。
研修終了後、僕の幸せタイムがスタートします。まずはキャンプ場スタッフ手作りのカレーを頬張りお腹をしっかりと満たします。
大きめのジャガイモに鶏肉、しっかりと煮込まれたカレー。翌日はさらに美味しくなっているだろう、あのカレーです。合宿所のキッチンのように無造作に並んだふりかけからのり玉を選び、ご飯にひとふり。
中毒性のあるカレー。旨かった!
カレーって悪魔的な力を持っていて、ひとくち食べたらもう止まらない。夏に向けて身体を絞っていたのを忘れ、気付けば二皿。「たまには自分に甘く」がなぜか何回も発動してしまう…まあ、それが僕という人間だから仕方が無い!

お腹を満たした頃、テーブルに群馬の日本酒がドドンと並びます。キャンプのこと、スキーのこと、お互いの失敗談を酒のつまみに時は進む…。酌み交わす杯の数とともに、話はどんどん深くなっていきました。
時間が溶けていくような、このダラダラとした感覚。中盤を越えると靴と靴下を脱ぎ捨てて椅子にあぐらをかきはじめる。こういう夜が、仕事の疲れを本当の意味でほぐしてくれるんだよなあ。
この幸せの布陣ときたら…。
コップ酒って、個人的に大好きな日本酒の飲み方です。
「さて、明日もあるし!」のかけ声で解散。僕はひとりで森の中を歩いて今晩の寝床へ移動します。一棟貸しの建物は、ひとりで使うには少し恐縮するような贅沢な空間。思わず部屋の隅で過ごしそうになったけど、せっかくならと思う存分楽しむことにします。
玄関では白樺の小枝に化けたウスベニトガリバがお迎え。
広すぎて緊張…。なのでまずは窓際でリラックス。
ノートパソコンを広いリビングに広げ、今晩はスカというジャンルの音楽をかけながら溜まった業務を一気に片づけます。小気味よいビートのおかげで、我ながら恐ろしいスピードで作業が進みました。
もう、ここで暮らせます。
好きな曲を聴きながら、高速作業!
仕事が終われば、ひとり居酒屋のオープンです。小型冷蔵庫からドリンクを選び、缶クーラーに装着してコンビニおつまみと乾杯!仲間との語らいも好きだけど、このひとりの時間もまた、ちゃんと好きなのです。時々デッキに出ては夜空を見上げ、虫と夜鳥の声に耳を傾ける…。これを数セット、僕的に"整う"まで繰り返します。
いよいよソロ居酒屋タイム!
外でも、中でも、僕のお酒タイムはいつも缶クーラーが大活躍してくれます。
ひろい部屋にぽつんとひとり居酒屋。こういうの、好き。
いよいよソロ晩酌も「明日もあるから」のタイミングが来たので、ひとまず睡眠をとります。明日の朝も研修開始までひとり時間を過ごしたいので、睡眠も大切。酔いも回ってか、いつもの面倒くさがり屋の僕が出てきたのか(多分こっち)、部屋の奥のベッドルームまでたどり着けず、手前にある和室の布団に倒れ込む。あとは覚えていないけど、気付けば朝が始まっていました。
夜の森でチルタイムを過ごすのが好き。
倒れ込む僕。大満足の時間だったのが個人的には感じます 笑。
朝焼けの中、ささっとシャワーを浴びて少しだけ森の散歩。この季節の森は鳥の声が豊かで、肌寒い空気と木々の香りが混ざり合い、歩くだけで頭の中がすっきりと洗われていく感覚になれます。
朝日が昇る森。地球の一日の始まりを感じられる特別な時間。
ヤドリギちゃんを発見!
フリースを着込んでデッキに戻り、シングルバーナーにエスプレッソメーカーを乗せて点火。シューシューという音と共にカップに満たされる一杯に、ミルクと砂糖を入れてひとくち。ああ、これがあるから僕の人生は最高なんだ!と思う瞬間です。
極めて原始的な僕のエスプレッソマシン。
シュゴーッと吹き出す蒸気は、エスプレッソが楽しめるカウントダウン。
仲間との夜、ソロの夜、そして静かな朝。心と身体にしっかりと充電が完了した状態で、研修二日目もベストを尽くし、楽しい1泊2日が幕を閉じました。

そろそろまた、地方の旨い居酒屋を探しに行きたいなあ……。


この記事へのコメント


ぽんで

自然の中で静かな朝を迎えたいものです。


hirune

保冷と保温容器っていいですよね


コーヒーブレイク

知らない日本酒ばかり。地酒は美味しいですよね!

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