サーモスとの思い出

サーモスとの思い出

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ほっとした瞬間。
sakumaru さん
数年前に転職をしました。
仕事は上手くついていけず、頼れる人もおらず、ストレスがたまりカラダも壊していました。

このままではいけない、まずは食生活をちゃんとして元気な自分になろうとお弁当とスープジャーを購入しました。

朝はあまり時間をかけられず簡素なお弁当でしたが、そこに温かいスープがあることでカラダはもちろん心も温まりほっとできる瞬間でした。

カラダや心が温まると、頑張ろうというエネルギーが湧いてくるのだなと本当に実感できました。

今では仕事にもなれ信頼できる仲間も増えました。
それ以来、冬はもちろん夏もスープが欠かせません。
ワタシを支えてくれたサーモスのスープジャーとの思い出です。
編集部からのコメント
サーモスのスープジャーが、sakumaruさんが良い方向へ向かうきっかけになったこと嬉しく思います。 これからもユーザーさんの生活に寄り添うような商品を提案していきたいと思います。
私の息子(4才)は自閉症です。
2才の頃からサーモスのケータイマグを使わせています。
ずっと自分ではストッパーを外すこともふたを開けることも出来なかったのに先日自分で一人で開けて飲むことが出来ました。
涙が出るほどうれしくって息子をギュッと抱きしめました。
今では発達支援の園にサーモスのケータイマグを持って通っています。
これからも息子にも使いやすい製品を宜しくお願いします。
息子の成長
MU さん
編集部からのコメント
子供の成長を感じる瞬間とても嬉しいですよね。お子さまもきっと自身でできたこと嬉しかったと思いますよ。心温まるエピソードありがとうございました。
多忙続きの2月後半に1日だけ休みが取れたので大好きな登山へ行くことにした。 街の天気予報が曇りだったことが少し気になっていたものの、久しぶりの休みに3000m級の山へ向かうことの興奮がそれをかき消していた。 快適な登り始めは仕事で疲れ切った身体が肉体的な刺激を欲し、脚の出先を脳で抑えることがやや難しく、想像していたよりペースは順調だった。 2500m付近のルンゼで轟々という音と共にダチョウの卵ほどの石が目の前を通りぎた。 この頃になると視界はほぼゼロで、気温はマイナス20度を差していた。 冷え切った指先の凍傷を余儀なく覚悟し、ザックから取り出したスペアの手袋をはめ替えようとした時のワインレッド色に光るテルモス(FFX-500)で味わった熱いコーヒーの味は未だに忘れることができない思い出である。
厳冬期の登山中
hiro33miru さん
編集部からのコメント
極限の研ぎ澄まされた感覚の中で味わう、1杯のコーヒーは格別なのでしょうね!小説のような語りのエピソード、楽しく読ませていただきました!


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