ムーミンの森
- 2019.04.24
- 3651
- 3
「うわー!!かっこいい!!」
長男は乗車前から既にLaviewに釘付け。
ひたすら写真を撮っていました。

感想を聞いたら「とにかくカッコいい!」とのこと(笑)
初めて見るLaviewの先頭車をみて大興奮です。

いよいよ乗車
1号車に乗り込みます
子供たちはなんと、この日のためにLaviewのポーズを考案。
なるほど、LaviewのL!
なかなかサマになっています。

ママも!とのリクエストで私も
らびゅー!

らびゅー!だそうです。
今日はお気に入りのスティンキーのグッズを身につけてきました。
いつもムーミンたちに意地悪を言ったりするモジャモジャのスティンキーは、なんだか憎めなくて大好きなのです。
皆さんはどんなキャラクターが好きですか。

ピアスもスティンキー。

ソックスもスティンキー、今日のシューズにぴったり。
池袋から飯能までLaviewで約45分。
ムーミンバレーパークは駅からバスで約15分のところにあります。
おしゃべりしているうちにあっという間に到着です。

一緒にいる男の子は、玉川美沙さんの長男、たろさん。
同じ歳の長女とは、あっと言う間に意気投合。

あ・・・このオブジェは!
対岸には灯台が見えます
バス乗り場から坂を下り、左方向に歩くとムーミンバレーパークがあります。
途中には期間限定のウエルカムアートや、飛行おにのジップラインアドベンチャーがあり、子供達はジップラインアドベンチャーに釘付け。
対岸には本やアニメで見たことのある灯台も見えます。
ゲート手前には、本をモチーフにしたウエルカムゲートがあり、パークに入る前から写真をつい撮ってしまいます。
エントランスをくぐって最初に目に飛び込んでくるのは、水浴び小屋。
この建物を目にするだけで、ムーミン谷に来た感が高まります。

水浴び小屋。
屋根の形がカワイイ!!

小屋の中には彼女の持ち物が。
いまお出かけ中なのかも。

青い壁と白い窓が印象的なムーミン屋敷
原作そのままの世界です。

KOKEMUSという展示施設にあるムーミン谷のジオラマ
細かいところまで良くできています。

展示施設の中には楽しいオブジェがたくさん。
隠れキャラを早速見つけました!

“ヘムレンさんの遊園地”に向かって駆け出すふたり。
男の子って、なんだか楽しそう。
パンケーキレストランLettulaでランチをすませたあと、子供達が向かったのは、丘の上におさびし山。
アスレチックの写真を見た子供達は大興奮です。

ヘムレンさんの遊園地では、子供達が夢中になって遊んでいました。

本当に綺麗な夕焼けでした。
ずっと見ていたい景色。
散策途中から漫画家のヤスコーンさんも合流。
ステージを見て、お茶をして、お土産を買って。
この日一緒だった皆さんと夕暮れを見ながら笑いあって帰った楽しい1日でした。
子供の頃に見た夕焼けは、きっとこんな感じだった気がします。

復路はヤスコーンさん、玉川美沙さんと長男のたろさんも一緒にLaviewに乗車。
楽しかった1日が、まるで一枚の絵にギュッと詰まっているみたいです。
帰路の特急もLaview。
楽しかった1日がまるで一枚の絵のようです。
次回もどうぞお楽しみに。
取材協力:西武鉄道株式会社
株式会社ムーミン物語
豊岡 真澄 Masumi Toyooka
鉄道文化人 ママ鉄 埼玉県出身。
元ホリプロアイドル。
1999年に雑誌オーディション合格をきっかけに、ホリプロからアイドルデビュー。
その後、担当マネージャーである南田裕介氏の影響で鉄道ファンとなる。
2005年に「鉄道アイドル」という新ジャンルを開拓したが、結婚を機に2008年にホリプロを退社。
現在は2児の母として子育てに奮闘中。
この記事へのコメント
2019.05.06 18:34 |
ぽっちゃり型が大集合。 |
ほな |
2019.05.01 13:13 |
三人兄弟は今日もがんばる。 |
ほな |
2019.04.29 17:13 |
最後のラビューの車窓の1枚、なんかとても絵になりますね! |
まこつ |
2019.04.24 13:26 |
ムーミン好きな母です。ムーミンバレーの紹介をありがとうございます!子供は大きくなってしまったけど、友達と行きたいなあ・・・記事を読んで、とっても楽しみになりました。 |
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