2023-03-12
ポンちゃん
現在通常の水筒を使用していますが、山専用の水筒がある事が分りカップラーメン用のお湯に使用する事を考えています。
山専用の水筒の保温性能は通常の水筒と比べて保温能力はどのくらい高いのでしょうか?
また、山専用の水筒のケースに入れた場合と入れない場合の本能力について違いは出るのでしょうか?
2023-03-13

モスオ
ポンちゃんさん、こんにちは。

山専用ボトルをご検討中なんですね。
保温力の違いについてのご質問ですが、山専用ボトルの保温効力は以下となっております。
こちらは、20±2℃の室温中で、95±1℃の熱湯を規定量入れて、中せん・コップをつけた状態で6時間放置した後の温度です。

 0.5Lサイズ  77℃以上(6時間)
 0.75Lサイズ 78℃以上(6時間)
 0.9Lサイズ  80℃以上(6時間)

みなさんがよく使われているケータイマグJNLシリーズの0.75Lの保温効力は6時間で72℃以上となっておりますので、それと比較しても保温力に優れていることがわかります。(測定条件は同じです)

なおボトルポーチについては、衝撃につよい生地を採用し本体を傷から守ること、グローブをはめていても使いやすいこと、ポーチをつけたままコップに注げることが製品特長となっており、保温力のアップについては大きな違いはありません。

ぜひご検討いただき、山頂でカップラーメンをお楽しみいただけたらうれしいです。
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